クシャナ入院・病状・考察


最近やたらと多いですが、楽器の話です

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今日、かねてから調子が悪かった4弦ベースのクシャナ殿下(左・Pensa Suhr JB)
をメンテナンスも兼ねてSleekEliteの広瀬さんに見ていただく約束をしていた。
indigo jam unitのBJ(b)から紹介してもらった方で、今日はじめて
お会いしたがとても丁寧に対応してもらい、そのまま楽器を預けて
帰ってきた。PCを開いてみたら早速メールで、修理完了
の連絡が・・・なんという迅速な対応!!

この楽器は93年に作られた個体であり、ガタが来ている部分も多い。しかも
かれこれ2年ほどメンテナンスしてこなかったので今日は洗いざらい見てもらった。
読んでもベーシストしか面白くないと思いますが、記録として修理箇所を。


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『クシャナ殿下』 Pensa Suhr - Custom Jazz Bass
マスヒノ氏(現Ateller Z)作 1993年製・2001年購入 



・2vol ⇒1vol & Balancer 仕様に変更
ボリュームが2つというのもジャズベらしい形式で好きだけれど、今回は
演奏性を考慮して、音色の切り替えが確認しやすいこの仕様にしてもらった。


・ボリュームポッド交換
回すときガリガリ鳴るノイズがうるさかったので。
2001年の購入からこれが3度目の交換・・・多いなぁ


・ノブ交換
つまみが取れてたり色違いだったりを放置したままでめちゃめちゃだった。
デザインがかっこいい様々な木製ノブにも惹かれたけど、ジャズベには
少々ケバすぎたので、黒でオーソドックスなタイプをお願いした。


・ペグ交換(schaller製⇒Hipshot製)
たまにペグが傾いたりするのが気になっていたので見てもらったところ
楽器本体側に開けられている穴の径が、ペグの太さよりも大きいため
ガバガバになっていた。作成当時からのものらしいっす・・・


・トータル・メンテナンス
アンプを通さずに弾くと、楽器のどこかが共鳴してギシギシいう・・・
調べてもらったらネックの中に仕込まれた棒、トラスロッドが原因らしい。
様々な要因が重なって起こったりする、厄介な症状とも聞いたがとりあえず
応急処置をしてもらい、異音は気にならなくなったので手術見送り。他に
ピックアップ周辺の問題、また配線全般を見てもらうようお願いした。

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早速来週のレコーディングで使うのが楽しみだ。
この場で再度、広瀬さん本当にありがとうございました!

昨日もポンタボックスの敏弥(p)と楽器の話をずっとしてたんだけど
楽器ってなんなんだろう?って事を、最近よく考える。使い続けていて、
その楽器に自分のプレイスタイルが形作られていったり、自分の弾き方の
癖が今度は楽器にうつって、その鳴り方がかわってきたり、人間同士みたいだ

作り手の主張というかアティテュードを強く感じる楽器(ハンドクラフトには
比較的多い)などもあって、それに促されるままに弾いていると普段は
浮かばないフレーズ、弾き方が突然生まれたりするのもおもしろい



ヤバイ


はまってきてるのかもしれない。





Sleek Elite http://www.sleekelite.com/
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by watarumble | 2007-02-08 03:58 | Instruments
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