知っている方も多いと思うのですが、先日の土星のニュース。
米航空宇宙局(NASA)は3月27日、米欧共同無人探査機「カッシーニ」が撮影した、
土星の北極上空を覆う、
六角形の渦状構造の画像を公開したのですが。
こちらの六角形上のものは、たまたま撮影されたのかと思いきや、1980年に
米探査機「ボイジャー」によっても発見されていて、26年後も変わらぬ姿であると。
地球4個分の大きさ、幅約2万5000キロ。垂直方向は100キロほど大気内に伸び、
反時計回りに回転しているらしいです・・・コレ、やばくね?南極側は普通なのに・・・
な、
なぜだー!
なぜに六角形なのだー???
蜂の巣、雪の結晶、亀の甲羅などなど、六角形は
自然界で構造的に安定した形だと昔からいいますが・・・
土星のこの六角形は地球4個分だぜ、スケールでかくね?!