MikeLull / Modern 5 QM
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選択肢として取り回しの良い、70'sサウンドの5弦


2007年9月購入。欲していた選択肢としての一本であると同時に、手元に
ある楽器の特徴となる部分を併せ持っている点で、今後は
メインベースとなる資質も感じている一本。

JBらしいボディバランスとサイズながら、所有しているRoscoe5弦と
同様24フレット、軽量(3.9kg)で、豊富なトーンコントロールを配備している。
おなじくRoscoeを2度改造を施すまでにこだわっていた、ネックと身体との距離
も理想の位置であった。また内蔵サーキット(バルトリーニNTMB)、35インチスケール
ブリッジが同タイプであるといった類似点からか、EQ、弦の暴れ具合など演奏感も非常に近い。
・・・つまり同じ5弦ベース同士、持ち替えたときにプレイ上のストレスが少なく、サウンド
や用途による使い分けが、選択肢としてこの上なく容易なベースなのである。
スペック信仰は特に持っていないが、演奏感にはこだわりたかった。
今回の中庸をとるようなベース選びにおいてスペックや仕様
を判断基準として重視し、参考にした部分がある。

パーツや電装系以外の仕様はというと、メイン機であるPensaSuhrの
JBと同じ木材構成(キルトメイプルトップ/アッシュバックボディにメイプル1Pネック)
であり、その木目・ルックスも塗装を抜かせばよく似ているので、個人的に親近感が沸いた。
その汎用性の高さから、「あるといいな」なベースとして、常に胸に秘めていたJB5弦の
存在。ただ、すでに信頼できるActiveJBならPensaSuhrがあるし、取り回しの
良い5弦ならばroscoeがある。それぞれの長所をあわせもった楽器でかつ
NYサウンドのPensaと棲み分けられるような、フェンダーライクな
テイストのJB・・・こういった条件下においては、この一本しか
出会えなかった。中古でくたびれた部分も多少あれど
さすがにここまでパーソナルな条件を潜り抜け
てきたこのマイクルルには巡り合わせを
感じて、今回購入に至った。


Princeバンドでお馴染みの女性ベーシスト、Rhonda Smithモデルの母体
ともなったベース。70'sFenderJBを彷彿とさせるブリブリと元気のいいニュアンスで
ルックスから想像するような、ハイエンドで優等生的な印象は意外と薄い。
Princeのインストアルバム『N・E・W・S』で聴かれる暴れん坊な
ベースサウンドは、まさにこのベースの音に酷似している。

中古だが、最近懇意にしているあるバイヤーの方が
以前輸入したものらしいです。調整に持っていけば完璧。
使い勝手を考えて、2Volを1Vol,Balancer構成に改造済み。


しかし続け様の楽器自慢(?)にもさすがに飽きた…
まずプレイを見に来てください。来月から結構動きがありそうです
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by watarumble | 2007-09-12 15:16 | Instruments
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