TOKYOJAMと随筆
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JAMNUTSの深夜イベント、ベーシストが不在だというので
急いでいったら、いっぱいいるじゃん!ついたら日野賢二が
ステージジャックしてるしw豪華メンツが揃ってイベント熱かった


写真は今日のジャムでも素晴らしい演奏を聞かせてくれた
いまNYから帰国中で、JUJUの現場で一緒のドラマー、FUYUと。
小学校からNYに住みダイレクトに向こうの文化の影響を受けてきた彼
ゴスペル系・ロイクー・パワードラマーって感じで、バイブスが半端ないっす!


…彼と頻繁にディスカッションしながら仕事をしたりジャムっ
たりしていて、JPOPにおけるブラックミュージックからの影響の
パターンや構図みたいなものがより具体的につかめてきた気がする。

NYでのセオリーとの違いに戸惑う彼と、向こう仕込みのフィールに
歓喜したり狼狽したりする日本の現場とのギャップに、音楽先進国で
あるアメリカと、多様な文化的ジレンマを消化しきれないまま更に影響を
受け続けている日本のシーン・・・という構図の、縮図が見えてくる気がした。

日本にはブラックミュージックマナーなJPOPが昔からたくさん
溢れてる。それなら向こうのを聴くよ、って感じのまんまなものから
ファッション的に取り入れてるもの、そしてスパイスとして香るものまで。
それは昔から変わらないし、これからも自然な流れとして続いていくと思う。

特に情報化のめまぐるしい現代においては、もはやジャンルとかスタイルを語るのは
ナンセンスなほどミックスされてきていて、音楽シーンは様々な文化を取り込み
ながら、加速度的に進化(グローバリゼイション?)を深めてきている。
最近の音楽は…なんて斜にかまえながらネガティブなことを
言う人はどんな時代にもいたから、この際シカトする
ことにして、民主主義下の音楽は、常に敏感に時勢を映し出し
ながら日々紡がれ、そして未来へと襷をつないできていると俺は思う。


…極東の地に生まれ、西洋の楽器を手にした僕らが抱えているのは、
ジレンマではなくて、音楽という共通言語だけである。そう信じながら
明日も素敵なステージになることを願いつつ、おやすみなさい!!
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by watarumble | 2007-10-13 06:29 | Diary
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