携帯端末の進化はまさに日進月歩、発売から現在に
至るまで容量や機能がめまぐるしく追加され進化を遂げて
きているが、そろそろ飽和状態な観も否めない。
通話以外の付加価値、例えばカメラの画素数がどうとか、
モバイルオーディオ、モバイルマネーとしての機能など八方に手を
尽くされてきた。便利な分複雑にもなってきている。そういった反動からか
ここ数年では原点回帰的なシンプルなモデルも人気を取り戻してきているらしい。
技術競争だけでは、そろそろニーズが食いついてこなくなってきている。
そんな中、三菱(いわゆるD)がとうとう携帯事業から手を引いた。
ショーック
D、使いやすいから好きだったのに・・・
DOCOMOの端末の中では古株でもあり、根強い
人気もあったとのことだが、メーカーは厳しい状況だったらしい。
ショップ店員の話では、はやくも生産からも手を引いているとのことで
すでに品薄が続いているという最新機種D905iを購入した。D902から2年
ぶりの購入、予想はしていたけれど進化にびっくりした。
これがDの最後のモデルかと思うと寂しい
帰りに、前から欲しかったBOSSのポケットサイズのMTRもゲッツ。
DAW全盛から、最近ではまたこういったハードが巻き返してきている。
iPodと携帯と手帳以外にも、外すことのできない必需品になるかもしれない。
こうやって人間は、脳内の機能を様々なものに代替させ退化していくのかなぁw
買ったときに、両方とも1GBのメモリが付属してきた。駄目押しだ・・・あやかるしかねぇ・・・
モバイルついでに、何個目かの携帯灰皿もゲッツ!
これでよし!!