超低温で、音が良くなるという謎
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「クライオ処理」って知ってる?


クライオ処理とは、オーディオに詳しい方なら耳にしたことがあるかもしれないが
-200度とかの超低温で金属の分子配列を整え、音質を向上させるというSFのような技術。

事実なのか、都市伝説なのか、俺は科学も化学もわからないけど
ここ数年で僕らのようなプレイヤーの間にも、クライオ処理されたケーブル、弦、
クライオ処理されたパーツを使った機材などすごい勢いで浸透してきている。


結構高いけれど、理論上音が良くなるといわれている。


しかしながら、これ、賛否両論を呼んでいるみたいです。
まずはきちんとした効果測定のデータが公表されていないこと、
クライオ処理といわれるものの基準が各社ともに異なっていること、
また処理がなされたといわれても、見た目にはわからないことなどが理由。

これを扱う多くの業者は技術を非公開としているため、実際に処理がなされたか
どうかの判断がつかない。音が良くなったとしても、プラシーボ効果、人間の
思い込みの方が強いんじゃないかと。昔の、ガマの油みたいな話ですね。

実際に僕も過去に何度か手にしました、クライオ処理の商品。
ある会場ではケーブル類をすべてクライオ処理してあり、エンジニアさんに
これを使ってくださいと、俺のケーブルの10倍の値段のクライオケーブルを使わされ
「この音、すごいでしょ?」と聞かれたけれど、初めての会場なのでよく判断できなかった。


以前も、地方の楽器店でクライオ製品をものすごくプッシュされ
「これってデータでも証明とかされてるんですか?」って聞いてみたら
「そりゃ、いまどきのプロはみんな使ってますから。アマチュアの方ぐらい
じゃないですか、違いがわからないのは。」なんていわれた。

ムカー

試しに買ってテストしてみるかな。

誰か、教えてください、「クライオ処理」の真実と闇を。
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by watarumble | 2008-04-13 08:15 | Diary
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