カテゴリ:Instruments( 36 )

渉モデルの進行状況 vol.4
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ピックアップのザグリ(穴掘り)作業が完成し、パーツが乗った様子。
ピックアップの取り付け位置によって楽器の音色ってかなり左右されるの
ですが、見た感じ70's後期Fender JBスタイルかな?張りのあるサウンド感の・・・
以前の写真に比べ、ボディ表面も立体的にシェイプされてきている模様。

だいぶ、完成が見えてきた!


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こちらは裏側、ネックとボディのジョイント部分の様子。
ハイポジションの運指もラクラク仕様です。なかなかいいカーブを
描いている、つくづく芸が細かい・・・外には見えないところだけどこだわりを
感じられる部分って、そのモノを使う当事者にとってはいとおしくなったりするポイントだ。

あんたグッジョブっすよ、まじでっ!

続報をお楽しみに!!
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by watarumble | 2007-11-15 08:21 | Instruments

渉モデルの進行状況 vol.3
渉モデル20日ぶりの更新。パーツ、仕様などがあがってきています。
今回はかなりマニアック・・・前回までの様子は⇒コチラ


Body:Swanp Ash Back / Mango Top
Neck:Curly Maple 3P / 34inch
Fingerbord:Brazilian Rosewood


Bridge:Hipshot Stile B 5st 18mmpitch

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Machine Head:Hipshot Ultra Lite

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P.U:Nordstrand NJ5S

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Preamp:Audere Audio

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えーと・・・
watarumbleに来る人の8割はきっとポカーンですね・・・
トレンドにも沿いながら、アウディレという最新のプリアンプを搭載しています。

Control:Master Vol,Balancer,Bass,Middle,Treble,Z-mode SW
Active/Passive SW,3 Band Mid Frequency(200/500/800Hz)SW

だそうです。すげーコントロールてんこ盛りだw
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by watarumble | 2007-11-11 20:43 | Instruments

Instruments
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急な休みだった。
最近走り回るぶん酒も飲んでたし
特に遊ぶ気も起きず、だらだら家で過ごした。
トータルで19時間以上は寝たかも・・・ううう頭痛い・・・

こういうとき楽器をメンテ出しにいきたいんだけどなーと思いつつ
先月ブログにわーっと載せた、自分のベース紹介を大幅に加筆修正した。
まだ載せてないのが数本あるけど・・・それらは借りてたり貸してたりなので・・・
楽器が好きな人、また僕の楽器の捉え方にふれてみたい人は読んでみてください。



楽器考 - データ化にあたって

Pensa Suhr / JB CUSTOM

Roscoe / LG-3005

MikeLull / Modern 5 QM

Crews Maniac Sound / Jackson 5 SPJH

Freedom Custom Guitar Research / PB(Semi Ordered)



そういえば、もうちょっとで楽器フェア開催だなー
多分仕事でいけねぇな・・・もうちょっと寝ます、おやすみなさい。
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by watarumble | 2007-11-01 06:59 | Instruments

渉モデルの進行状況 vol.2


早速、試作機のボディがブラッシュアップされてきた。
こうやって楽器制作現場の製作過程をつぶさに確認できる
機会ってあんまりないから、とても興味深いし、ワクワクしてきます。




トップ材はマンゴー

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バック材はライトアッシュ

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仕事細かいなぁ・・・頭が下がるよ。だってこれを
更に掘って、電装系配備して、パーツつけて、塗装して・・・
楽器制作って考えるだけでも気が遠くなる仕事だな。続編をお楽しみに!


マンゴーとかって、甘い匂いとかすんのかな?
マンゴープリン食べたいなー
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by watarumble | 2007-10-21 00:00 | Instruments

渉モデルの進行状況


以前にこのblogでも触れた(⇒ココ!)、オリジナルベースの
試作一号機が、あれから徐々に完成に近づいてきているようです
というわけで、進行状況の写真をアップしてみます。


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おもしろい形状、材も割と変わった木で独創的。
これを作っている子はとても若いだけあって、粗削りだが
型にはまらないバイタリティを感じさせる。そのスパイスを期待して
ある程度要望を伝えて、あとは自由にやってもらっている。
進行状況の写真を見て、期待どおり彼らしさが顕れ
ていて眺めていて思わず笑みがこぼれる。
さて、これがどうなっていくのかな・・・
音とか実際完成するまでは
わからないしドキドキ。


完成が非常に楽しみ。引き続きよろしくね!
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by watarumble | 2007-10-17 02:58 | Instruments

MikeLull / Modern 5 QM
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選択肢として取り回しの良い、70'sサウンドの5弦


2007年9月購入。欲していた選択肢としての一本であると同時に、手元に
ある楽器の特徴となる部分を併せ持っている点で、今後は
メインベースとなる資質も感じている一本。

JBらしいボディバランスとサイズながら、所有しているRoscoe5弦と
同様24フレット、軽量(3.9kg)で、豊富なトーンコントロールを配備している。
おなじくRoscoeを2度改造を施すまでにこだわっていた、ネックと身体との距離
も理想の位置であった。また内蔵サーキット(バルトリーニNTMB)、35インチスケール
ブリッジが同タイプであるといった類似点からか、EQ、弦の暴れ具合など演奏感も非常に近い。
・・・つまり同じ5弦ベース同士、持ち替えたときにプレイ上のストレスが少なく、サウンド
や用途による使い分けが、選択肢としてこの上なく容易なベースなのである。
スペック信仰は特に持っていないが、演奏感にはこだわりたかった。
今回の中庸をとるようなベース選びにおいてスペックや仕様
を判断基準として重視し、参考にした部分がある。

パーツや電装系以外の仕様はというと、メイン機であるPensaSuhrの
JBと同じ木材構成(キルトメイプルトップ/アッシュバックボディにメイプル1Pネック)
であり、その木目・ルックスも塗装を抜かせばよく似ているので、個人的に親近感が沸いた。
その汎用性の高さから、「あるといいな」なベースとして、常に胸に秘めていたJB5弦の
存在。ただ、すでに信頼できるActiveJBならPensaSuhrがあるし、取り回しの
良い5弦ならばroscoeがある。それぞれの長所をあわせもった楽器でかつ
NYサウンドのPensaと棲み分けられるような、フェンダーライクな
テイストのJB・・・こういった条件下においては、この一本しか
出会えなかった。中古でくたびれた部分も多少あれど
さすがにここまでパーソナルな条件を潜り抜け
てきたこのマイクルルには巡り合わせを
感じて、今回購入に至った。


Princeバンドでお馴染みの女性ベーシスト、Rhonda Smithモデルの母体
ともなったベース。70'sFenderJBを彷彿とさせるブリブリと元気のいいニュアンスで
ルックスから想像するような、ハイエンドで優等生的な印象は意外と薄い。
Princeのインストアルバム『N・E・W・S』で聴かれる暴れん坊な
ベースサウンドは、まさにこのベースの音に酷似している。

中古だが、最近懇意にしているあるバイヤーの方が
以前輸入したものらしいです。調整に持っていけば完璧。
使い勝手を考えて、2Volを1Vol,Balancer構成に改造済み。


しかし続け様の楽器自慢(?)にもさすがに飽きた…
まずプレイを見に来てください。来月から結構動きがありそうです
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by watarumble | 2007-09-12 15:16 | Instruments

クロのないネジ俺が持ってる

やっ

クロ発見っ・・・!


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このクロいやつが探していた

パズルのロストピース、理想にはまった。

これで現状で出したい音と仕様がすべて手元に揃った。


理想は、
5弦でJBタイプ
エロい木目をしていて
音はアクティヴ臭すぎずEQは効き
Pensaよりmidあたりで弦が暴れてくれる感じ
Roscoe5弦なみに軽く、しかしボディは比較的大きめの
周囲のベーシストたちが、あまり使っていないブランドのベース。
俺が今回探していたコンセプトに、ピッタリとはまる一本はこれだけだった。

MikeLull - Modern 5 QM

MikeLullはあまり流通していないから、周りで使っているのは
Charcoal Filterの安井佑輝くん位だったので先日電話で色々相談した。
彼は同い年のクールガイで、互いのフィールドやスタイルは異なるけれど仲良しです。

中古で状態が万全でなかったのもあり、何度か店に通い
店員さんに調整を重ねてもらっていたが、最後に購入を決めた日
店内に見覚えのある顔が・・・そこにいたのはなんと安井くんっ!偶然だったが
購入の相談を持ちかけた相手と、その楽器の前で会うというドラマに少しクラッときた・・・。


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というわけで安井くんにも弾いてもらった。
ステージ以外で彼の音を聞いたことなかったけど
ロック魂あふれる、迷いのないピッキングはすごい爽快感。
そこでテンションも上がって即決。仕事帰りに店に寄ってお持ち帰り。
近々これもデータベース化します。ただいま慣らし運転中


・・・名づけ親募集!!





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by watarumble | 2007-09-12 09:39 | Instruments

編集後記的なー
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数回に渡って…主戦力のベースをまとめて紹介してみた。
部屋に楽器一本づつ並べて写真撮るの、なんか楽しかったです


…セッションプレイヤーとして活動する友人の中には、10-20本
持っている奴もザラにいるけれど、1-2本のみでやっている
プレイヤーも少なくない。これは良し悪しではなくて
あくまで個々のスタイルによる部分だ。

昨年まで圧倒的に後者だった自分も、ここ最近は思うところが
あって、楽器を頻繁に購入、それによって様々な可能性が開けてきている。
各楽器のコンセプトが引き出しとして明確に棲み分けいれば、俺の場合手元に
何本あってもマネージできそうだ。(置く場所には限りあるけど・・・)

人は月日がいくらたっても変わらない部分もあれば
趣向とか、日々刻々と変化・推移してゆく部分も多くもってる。
俺が今使っている数本は、全て必要だし宝だけれど一長一短でもある。
手持ちの楽器のそれぞれのいいところを集めた、一本があればこの上ないんだけど・・・


実は…


最近出会っちゃったかも?
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by watarumble | 2007-09-11 06:36 | Instruments

Freedom Custom Guitar Research / PB(Semi Ordered)

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フリーになって最初の誕生日に購入したfreedomプレベ


2007年2月23日、27を迎えた誕生日に購入。実はこの歳になって
初めて買った、パッシヴ(トラディショナルかつ原始的な作りの)ベースである。
いままではアクティヴ(ローノイズでパワーがありサウンドも臨機応変に対応できるの)
一辺倒、ある意味温室育ちだった自分としては、記念すべき第一歩となるベンチマークである。

パッシヴのプレベというと、エレキベースの始祖的存在にして、かつ代表的モデルであるにも
関わらず、あえて誤解を恐れずにいえば、データ的に“ダメ”なベースだとも形容できる。
現代的なベースに比べ、ノイジーで、音もまとまりづらく、音程感もみえづらい。
しかし代え難い人間味とテイストがあり、いままで音楽シーンで長く慣れ
親しまれてきた音としても、多くの人々の耳に愛されてきたし
Back To Basic の魅力、元祖の説得力がある。

音楽は総合芸術的で、人の感情と社会情勢を写してたゆたう、答えのない
不確かな要素に満ちている。そこにファッションや美学も容易に入り込んでいく。
俺はいちベーシストとしての個人的美意識のなかで、PBでゴリゴリのファンクから
今どきのR&Bまで弾いちゃう系・・・というスタイルに半端ないセクシーさを感じていた。

その欲求がついに我慢できなくなって2006年夏頃から探し回った。
エレキといえどPBはヴィンテージ市場にも多く出回るクラシックな楽器なので、
選ぶにあたっては都内で40~50本はゆうに弾いて吟味し、最終的にコイツにいきついた。
投機目的による市場が持ち上がったビンテージは、確かに良い楽器もあったけれど
市場での評価基準が、肝心の音・演奏性と比例していない場合が大半で
あり、プレイヤーとして今あえて選ぶメリットは感じられなかった。

これは東京の下町の修理屋が作った、古典へのリスぺクトと、職人気質の光る
丁寧な造りの楽器で、チャコール・フロストという日本人がいかにも好み
そうな繊細なボディの色合いも含め、いぶし銀的風格を漂わせる。
大切に後生に受け継ぎたくなるような、作り手の「モノ」に
対する愛情を感じる、気持ちのいい一本だ。

音に関しては、弱いタッチも敏感に反応してくれるプレベという点では
Fenderよりもお利口。ただ優等生的というよりは、当たりくじ的な良さに近い。
このニュアンス、ベーシストにはなんとなく伝わるよね・・・要するに気持ちいい感じ。
購入後約半年間弾いてきただけだが、既にかなり鳴りは変わってきた。
具体的にはミッド帯域が暖かく膨らんできている印象。

単純な構造だから、ちょっとした音の変化が日々変化として伝わってくる。
これから一体どんな成長を遂げるのかがとても楽しみな、
27歳の自分へのバースデイ・プレゼント。
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by watarumble | 2007-09-08 02:35 | Instruments

Crews Maniac Sound / Jackson 5 SPJH
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好相性?国産フレットレスの名機 Jackson 5


2007年春購入、所有している中で唯一のフレットレスベース。
急ぎで有用な時期に品薄だったために、中古を北海道から空輸で手にした。
(購入の際の記事は⇒こちら
この楽器は、以前の持ち主もわたるさんという方だったらしい、奇妙な縁を感じてしまう。

日本のシーンのプレイヤー達を支えてきた、国産コンポーネントの老舗Crewsだけに
この楽器に見られる細かい仕事と豊富なアイデアは、演奏すると実感するが
非常に理にかなっている。プレイアビリティ上も、アンサンブル上でも、
使い勝手がよく、ストレスがない。無駄がなく即戦力的なまさに
プレイヤーサイドのニーズに立った楽器だといえる。

アコースティックな木の質感を感じさせる暖かいトーンから、
現代的なフレットレスらしい、リリカルかつワイドレンジなトーンまで
奏法の変化によって想像以上に多彩な表情を導き出せるのが、このベースの
美点だと思う。国産フレットレスの名機といわれ10年以上市場で人気を博しながら
仕様自体ほぼ変わっていないことにもうなづける。

5.3kgと重たいが、それがピッチをとる上での安定感に
反映されていて・・・とか思いたいけど、やっぱちょっと重いかもw
ボディバランス・演奏感自体は絶妙で、フレッテッドを弾く感覚で楽に弾ける。
何故かこの楽器をもつと、プレイ時によぎる思惑・責任感といった雑念(?)を忘れ
させられ、素直な自分にさせられてしまう。フレーズでシンコペイトしながら
歌うことの多い自身のプレイスタイルに、フレットレスは相性がよく
ちょっとセッションなんかに持っていく一本は意外にも
このジャクソン5が多かったりする。


先日レコーディングに使用した際、俺をよく録ってくれているエンジニアに
「渉さんはいつも同じ音が出ますよねー」と言われてしまい、うれしさが反面、
新しく導入したいままでとキャラクター全然違う楽器なんですけど…と寂しさも反面。

やっぱり楽器って揃えたところで、結局は自己満足なんでしょうか・・・
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by watarumble | 2007-09-06 11:16 | Instruments


ベーシスト、鈴木渉の過去ブログ。(2005.5-2008.7)
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